過去の例会 2026年6月6日 - ワインリスト

今回のワインの解説 

 

今回のワインは全部で7種類です。

シャンパーニュは2種類です。

最初はクリストフ・ピトワで、コート・デ・ブランのル・メニル・シュール・オジェ村(LES MESNIL SUR OJE)を本拠地とするレコルタン・マニピュラン(RM)です。以前はワインを売却していましたが、2024年5月から本人名義でリリースを始めています。今回のレ・シェティヨンは村の東南東に位置する最も評価の高い区画のひとつで、今回は2021年のヴィンテージ・シャンパーニュです。

次のヴェット・エ・ソルベはオーブ県ビュシエール・シュル・アルス村(BUXIERES SUR ARCE)に醸造所を構えるレコルタン・マニピュラン(RM)で5haの自社畑を所有しています。当主はジャック・セロスで研修を受けたベルトラン・ゴトーロで2001年に設立、今回のフィデルはピノ・ノワールのみを使用したブラン・ド・ノワールでベースのブドウは2020年です。

白ワイも2種類です。

ひとつめはブルゴーニュ マコネ地区プイィ・フュイッセ村の1級ワイン レ・クレイ2023年です。造り手はヴェルジソン村に本拠地を構えるバローでこの地区を代表的するドメーヌです。レ・クレイの畑はヴェルジッソンの岩山にすぐ近い畑で、斜面は真南向きに位置しており、バローのワインの中ではアン・ビュランやシュール・ラ・ロッシュと並んで最上級ワインのひとつに数えられます。

次はブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ地区シャサーニュ・モンラッシェ村の1級ワイン アベイ・ド・モルジョです。造り手はバンジャマン・ルルーでコント・アルマンの醸造責任者を務めた後、2007年ネゴシアンを起業しています。アベイ・ド・モルジョはシャサーニュ・モンラシェ村の南側のモルジョの区画のなかでも、修道院(アベイ)の周囲に位置しています。今回のヴィンテージは2012年です。

赤ワインも2種類です。

ひとつめはコート・ド・ニュイ地区ジュブレ・シャンベルタン村の特級ワイン シャルム・シャンベルタン2010年です。造り手は1865年設立のネゴシアンのカミーユ・ジルーですが、2002年に米国資本に売却されています。このため、2002年から2016年までは天才醸造家のダヴィット・クロワが醸造責任者を務めていました。今回のヴィンテージは2010年です。

今回のパルメは2005年です。2005年メドック地方は春から乾燥した気候が続き、その後の理想的な秋の気候が偉大なワインを造ったと言われています。シャトーのホームページには「優れたヴィンテージを生んだ記録的に乾燥した年」と記載されています。セパージュはカベルネ・ソーヴィニョン53%、メルロ40%、プティ・ヴェルド7%です。(シャトーパルメご提供)

最後のデザートワインはソーテルヌ地区バルザック村のシャトー ドワジー・デーヌです。25haの畑にはセミヨン 60%、ソーヴィニヨン・ブラ40%が植えられ年間生産量は10万本です。2009年のセパージュはセミヨン87%、ソーヴィニヨン・ブラン13%でソーテルヌの貴腐ワインにとってグレート・ヴィンテージです。

 


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