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今回のワインの解説 

 

今回のワインは全部で6種類です。

シャンパーニュは2種類です。

最初のロベール・シャルルマーニュはコート・デ・ブランのル・メニル・シュル・オジェ村(LES MESNIL SUR OGER)のレコルタン・マニピュラン(RM)で自社畑は4haです。今回は2012年のヴィンテージ・シャンパーニュでル・メニル村とオジェ村のシャルドネを半々で使用しており、ブドウの平均樹齢は30年、ドサージュ8gで生産本数は2500本です。今回はマグナムボトルで、2012年はシャンパーニュのグレート・ヴィンテージです。

次はヴァレ・ド・マルヌ地区ディジー(DIZY)村のネゴシアン・マニピュラン(NM)のジャクソンが造るヴィンテージ・シャンパーニュです。今回のキュヴェはディジー村の1.35haの区画から収穫されるピノ・ノワール100%を使用しセニエ方式で造るテール・ルージュと呼ばれるロゼ・シャンパーニュです。2012年からはブラン・ド・ノワールのシャンパーニュに変更され、2011年を最後にロゼ・シャンパーニュは造られていません。今回のヴィンテージ2008年はシャンパーニュのグレート・ヴィンテージです。

白ワインも2種類です。

ひとつめはボルドー ペッサク・レオニャン地区のシャトー クーアン・リュルトンです。このシャトーは2002年から赤ワインの生産を始めましたが、以前は白ワインのみを生産していました。白ワイン用の畑は6haでソーヴィニョン・ブラン100%からワインは造られています。今回のヴィンテージは2005年です。

次はブルゴーニュ マコネ地区のワインで造り手はマコネ地区ヴェルジソン村に拠点を置くギュファン・エナンで、この地区の白ワイン評価を高めたドメーヌです(このネゴシアン部門がヴェルジェ)。アン・クレイジィはアン・クラ区画のファースト・プレス果汁と、シャヴィーニュの高台にある古樹のセカンド・プレス果汁より造られています。ヴィンテージは2022年です。

今回の赤ワインは1種類でシャトー パルメです。

今回のシャトー パルメは1996年です。1996年はボルドー赤ワインにとって非常に出来が良い年で、とりわけカベルネ・ソーヴィニョンが良かった年です。このためパルメもカベルネ・ソーヴィニョンが55%(他のセパージュはメルロ 40%、カベルネ・フラン 4%、プティ・ヴェルド 1%)と高い割合になっています。

最後のデザートワインはソーテルヌ地区のシャトー スデュイローです。敷地の広さは200haで、このうち92haにブドウが植えられおりその内訳はセミヨン 90%、ソーヴィニヨン・ブラン 10%です。年間生産本数は約10万本で2001年のセパージュはセミヨン 90%、ソーヴィニヨン・ブラン 10%でソーテルヌの貴腐ワインにとってグレート・ヴィンテージのひとつです。

 


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